病名 恋煩い

いらなくなって捨てた傘

最低な朝

よく映画とかドラマで、好きでもない人と迎える朝は最低な朝だと言ってきたが。

 

しかしそれは結果の話であり

その時その時は求めていて楽しんでいるのである。

 

だからまた暇な時間や呼ばれた時にホイホイとあってしまうわけであって。

 

だって君が会ってくれないからって

寂しいからって。

これは仕方がない事だって。

色々と言い訳を重ねる

 

ただ、そんな事はどうでもいいのです。

今は何かがある夜を目一杯楽しみましょう

 

満たされようとしてすり減る未来と、罪悪感にだけ気をつけたらよろしい。

 

もっともそんな事で心が痛む人間は最初からしませんが。